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=第76号=
♪♪♪ NNA Tender Service さとうがゆく 2002年10月23日 ♪♪♪
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■■☆☆☆☆ がんばれ関西 21世紀生き残りの道 ☆☆☆☆
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■パネルディスカッション
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10月5日午後3時 NHK大阪ホール
パネルディスカッションがはじまった。
テーマは
これからが勝負、中小企業が勝ち残るために何をすべきか
パネリスト
・本間正明氏:大阪大学大学院経済学研究科教授
・道端進氏:京都中央信用金庫会長
・小池俊二氏:大阪商工会議所副会頭
・品川隆幸氏:(株)ロダン21代表取締役
・上野裕子氏:内閣府の広域エリア振興推進委員会委員
コーディネーター
・佐和隆光:京都大学経済研究所所長
以上6名である。
○関西経済が復活していくためには今なにをすべきなのだろうか
現状を認識することで将来が見えてくるのだと想います。
失われた10年とよく言われますが
この10年間に日本全体が世界経済や国際的な枠組みにたいして
適切な形に変化しなかったことに問題があるのです。
世界の全体が変貌したんですよ
そのポイントは3つあるのだと想っています。
1つめはグローバル化
2つめは科学技術の進化
3つめは消費者の価値観の多様化
この3つを日本の外側で起きている問題と
内側で起きている問題、すなわち国内での問題と同じ観点で論じては
いけないのだと想う
・元気の無い根本的なところは
新しいビジネスモデルが生まれ出てきていないし
社会的な仕組みが機能していない。
またパートナーシップの考え方をあまり持ち合わせていない企業が多いのです。
今こそ、仕組みをリストラクチャリング(再構築)していくチャンスなんですよ
歴史的に関西はあきないの仕組みをつくるプロフェッショナルじゃありませんか
・もう依存する考え方をもつことはやめた方がいい
そんな気持ちで関西の地域が立ち直る訳がない
生活様式がどんどん変わりはじめているし大手製造は海外にでていく
こんなのもう当たり前の事じゃないですか
不況はもう普通なのです。だから普況(ふきょう)と書いて読むようにしています。
○これから関西の中小企業は何をすべきなのだろうか
・関西はそれぞれの地域にとても個性があるのです。
これはヨーロッパ型といってもいいんじゃないですか
京都、大阪、神戸、奈良など・・・
強調体制があれば国際的にみてもとてもおもしろく
楽しみなエリアだと想うのです。
・モノ作りをする上で汗をかいていくことはとても大切なことなのですが
みんな本当に汗をかいている。冷や汗もかいている。
でもこれではいけないんですよ
頭を働かせて汗をかかんといけないんです。
体ばかり動かした汗はもう通用せんのですね
モノ作りの現場と消費者の距離をもっと縮めていくことで
より的確なニーズが把握できるのだと想いますね
・中国とも補完的なつきあいを考えていくことです。
真っ正面から競争しようなんてナンセンスだと想う
世界の工場になった中国にはそろそろ世界の市場が育ちだしてきている
中国にもニッチ市場があらゆる所に出てくるようになったのです
これは調査する必要がありますね
そこに中小企業にとってのチャンスがいっぱいありますよ
・それにはユーザーからカスタマーシェアを獲得しないといけません
この会社のこの製品しかつかわないと想わせるくらいのモノ作りをしていくんです
その例としては東大阪の鉄工所 (株)ユタカはいい事例でしょうね
従業員7名の会社で検査機械を創っている。
ここは全世界がマーケットなんですね
製品や商品の製造過程の変化をとても敏感にとらえています。
製品は小型化から高性能化そして高品質化へと移行しているんです。
当然それら製品検査に使う機器も進化していかないといけません
この会社はカスタマーシェア100%なんですね
○ではどのようにしてマーケットを探せばいいのだろう
何をつくったらいいのかわからない
自分たちの技術をいかしきれていない
技術市場ではどんなモノが不足しているのか
つくれば売れる時代は終わったのです。
モノを創ってあとから客探しをしているようではだめなんですね
そんなことで困っている経営者がいっぱいいますよ
それはマーケティングをしたことがないからなんですよね
会社が儲からないのは
不況や政府の施策の責任ではなく経営者である貴方の責任なのです。
だから勉強しないといけない
今こそ中小企業の経営者はマーケティングを勉強し学ぶべき時です。
開発初期段階からターゲットを見つけて開発していくのです
そうすれば
21世紀に勝ち残る中小企業となるのです。
完
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大変厳しい経済状況の中であるからこそ
自分たちの会社の将来をイメージしていくことが大切だと想った。
そのためには自社は何ができるのか、
何が得意なのか、強みを明確にしておかないとだめなのである。
更に個性あるバイタリティーが必要なのである
今回のセミナーから
今 経営者に求められる大切なポイントは2つあると想う。
マーケティングの視点をもって勉強すること
そして情熱をもって実践することである。
想いつづけることで 事は実現していく
まだまだ勉強!
さとう
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