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=第74号=
♪♪♪ NNA Tender Service さとうがゆく 2002年10月16日 ♪♪♪
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■■☆☆☆☆ ヒントがいっぱいの180分 No2 ☆☆☆☆
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■買い手に天国、売り手に地獄
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前号のあらすじ・・・
10月5日午後1時 NHK大阪ホール
長谷川慶太郎氏の講演がはじまった。
テーマは21世紀、関西経済を改革する起爆剤とは。
高度成長経済の屋台骨を支えてきた関西の中小企業
デフレと産業空洞化が加速し、閉塞感ばかりがつのる今、
中小企業こそが関西経済活性化のカギをにぎるのと考えから
このセミナーは開催された。
・長谷川慶太郎氏
関西経済を活性化しようと想えば
まず実行しなければならないことがあります。
古いパターンから早く脱却しなければなりません。
まず手っ取り早く始められるのが意識からでしょう
3つの遊びをやめること 断つことである
”麻雀・ゴルフ・カラオケをやめることです。”
・・・・・・・・・
20世紀のインフレの時代に日本は本当に変わった。
明治の頃は産業の80%が農業でGDPは100億ドル程度だった。
それが今では5兆ドルに至っている。
またそれに伴い社会制度も驚くほど変わっていったのです。
環境は時代の流れに合わせて変化するんです。
今の環境はデフレです。
デフレとは・・・・・
買い手に天国、売り手い地獄
中小企業は売り手です。
買い手の選択の幅が拡大すればするほど、自分のわがまま
あるいは気ままを強く主張する自由を保証されるということであって
売り手にとってはこうした気ままな、かつとらえどころのない
買い手の好みの変化をどこまで正確に判断し、対応できるかが、
ポイントになるのです。
黙って見てればどんどん下がる。
しかし安いだけでは飛びつかない
お客様の予測が付かない時代なのです
売り手、地獄から逃れる方法は2つあります
1つは、店を会社をやめればいいのです。
国が社会が保証してくれる範囲で生きていけばいいのです。
でもこれはあまりおすすめできません
もう1つは、今までにないモノを創る・・・
商品、製品やサービスに特徴を持たせることにあるのです。
新しい商品、製品やサービスの開発に取り組まないとデフレ時代に
売り手でありつづけることはできないのです。
そこに至るプロセスには、人並み以上の個性が必要であり
無限に続けることが大切なのです。
限度がない
何度も申し上げますが
デフレの消滅は絶対にあり得ないのです。
全世界的な環境の変化やまた日本国政府の施策などから観ても
あり得ない
例えば金利を下げて中国からの輸入が止まると想われますか?
それはないのです。
このまま世界的なデフレの環境下で日本はダメになってしまうのでしょうか
それもありえません
先にも申しあげましたが
インフレ時代に工業化で成功した日本
デフレ時代に工業化で成功している中国
成功している中国にも弱点はあるのです!
その部分を知ることでデフレ時代に日本が勝つための
ポイントが見えてくるのです。
デフレの環境下で成功するためのポイントとは・・・
つづく
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20世紀 すなわちインフレの時代はおおよそ100年間続いた。
過去の成功体験がこれからの21世紀には通用するのだろうか?
私自身、仕事や生活を振り返ってみると
デフレ時代という未知の世界に困惑することは多い
会社の目の前にスーパー ライフがある。
10月から4階の売り場を100円ショップに切り替えた。
生活するための道具がとても安く手に入る
100円ショップの前で友人のS社長と偶然会った。
どうやら市場調査をしていたらしい・・・
・S社長
「こんなん もう むちゃくちゃや」
「うちで売ってる商品ではもう対抗でけへん」
「安いのもええけど・・・ここまできたらわしらは限界や」
この環境の中
私たちの会社は天国にするのか 地獄にするのか
未知の世界へ突入している。
次回を楽しみに!
想いつづけることで 事は実現していく
まだまだ勉強!
さとう
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