2002年11月4日月曜日 午前9時 ミラノ市内 i santi社(イサンティー)を訪問した。
この企業、イタリアでは中堅クラスのブランド カバンメーカーである。
従業員規模はおよそ100人、内訳は製造に33名 営業に33名 販売に33名が担当している
売上高1300万ユーロ(約16億円)/年
面談を引き受けてくれたのは会長のamato
santiさんである。
会社の沿革から現在の会社の状況まで具体的にお話をしていただいた。
たくさんの人が日本から来てくれたのですねぇ・・
大変光栄に想います。では会社の沿革からお話をしていきましょう。
創業は1947年、戦前 両親は靴の修理業を営んでいました。
私や兄弟は両親の仕事を手伝いながらモノ作りに携わってきたのです。
そういったところからみても歴史のある中小企業ではないかと想っています。
戦後、モノの無い時代にこの仕事を始めたのですが、あの頃はとにかく何でも売れましたよ(笑)
クリエイティブな事に価値を見いだす国としてイタリアは発展してきました。
特にファッションの発展と共にi santi社の売上げも伸びてきたのです。
成功の要因はクリエイティブな仕事が私にとって最も得意なことであったのと、妻や兄弟とも協力しあってきたこと、つまり家族経営であったことでしょうね。特に家族経営のメリットとしてあげられるのは2つあると想います。
まず、会社の重要任務を家族が分担することで管理コストが削減できること、そしてなによりいい仕事をしている満足感や達成感を共有することができることです。
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